今回は記事というより自分用のメモみたいな感じでめちゃくちゃ狭い家の空間をどう使うか雑記しておきます。
1年間一人暮らしした個人的な感想だが床にものをおいてはいけない。絶対に。
一つ床にものをおいておくとあれよあれよといううちに足の踏み場も無くなっていつのまにかゴミ屋敷の完成である。
綺麗な部屋の3条件は
1 床に物がない
2 物の所定地が決まっている
3 導線が確保されている
である。
そして1、2、3いずれも収納をうまく使えば解決なのだ。
この画像を見てほしい。
適当に拾ってきた一般的な1kの賃貸である。基本的に窓の前と扉の前はデッドスペースである。(赤く塗られた所)その他の部分をどう使うかが勝負だ。
・壁をうまく使った収納
狭い部屋で生きていくには空間を最大限利用しないといけない。
窓の上とかにつくればいいスペース活用になりそう。
本がたくさんある人は本棚を買うよりも壁面収納にしたほうが多分安く済む。
2×4の角材とディアウォール(ググって)という商品があれば簡単に作れる。
こんな感じ。壁や床を傷つけないので賃貸でもできる。
あとは基本的に角の尖った物は壁の端に合わせる。通路側の角を丸く加工するだけでも広く見えることがある。
あと賃貸でも使えるあとの残らない壁紙があるので紹介しておく。
https://item.rakuten.co.jp/reform-myhome/wallsheet_realwood_6m/
家のコーディネートに迷ったときはPinterestを見るといいデザインが出てくるのでオススメ。https://www.pinterest.jp
近々引っ越す予定なのでまた何かあったら追記する。