なぜ人は先延ばしにしてしまうのか

昨日この記事を書こうと思っていた。けれどなんとなくやる気が出なくて放っておいた。そして今書いてる。

1週間前にテスト勉強を始めようと思った。その日は忙しくて次の日から始めようと思った。明日はテストである。僕はまだ何にも手をつけてない。

1ヶ月前に部屋の模様替えをしようと思った。一つも場所は変わってない。今うちはゴミ屋敷になりつつある。

1年前、浪人して散々痛い目にあったのだから、大学では真面目に勉強しようと決意した。とりあえずキリが悪いので来月から真面目にやろうと思った。

めちゃくちゃ単位落とした。

先延ばしにしていいことなんて一つもないのはわかってる。ここまで失敗すればそろそろ学習してもいい頃だと思うが、未だに先延ばしし続けている事がたくさんある。

読者の方も先延ばしにしなければもっといい結果を得られたのにということがあると思う。

先延ばしは人類が生まれ持った先天病みたいなものである。

どうすればそれを後天的に克服できるのか、まずなぜ先延ばしにしてしまうのか、おれの独断と偏見で考えてみた。科学的根拠なんか知らん。

  1. そもそも具体的に何をするべきかわからない

例えば、記事を書く!と心に決めていても何について、どれだけなどの具体性がないと多分やれない。朝健康のために走る!でもどのくらい走るとかどのルートを走るとか決めておかないと三日坊主になる。

これの対処法としてはトリガーになる最初の具体的な行動を決めておくことである。しかも負担にならないほど小さな行動で。

上の例であれば記事のタイトルを書く!とか何時に起きてランニングシューズを履く!とか。これについて詳しくはこの本、「小さな習慣」を読んで欲しい。URLを貼っておく。

2. 何をするべきか決めても忘れてしまう

俺の場合このパターンが一番多い(一番バカっぽいけど…)

せっかく何をするか決めたのにそもそもそのタスクの存在を忘れてしまうのである。鶏は3歩歩けば忘れるというがいい勝負である。そんな残念な脳みその諸君におススメしたいアプリがこれだ。

これの使いかたについてはまだ違う記事を参考にしてほしい。

このアプリのおかげでタスク整理が楽になった。僕の脳みその半分といっても過言ではないだろう。

3. 明確に時間設定がされていない。

時間がいくらでもあると思うほど、今やる気がでないのは当然だろう。逆に、今日は何時から何時までの時間しか空いてないから、その間に終わらせなければ!となればはかどるのはそれもまた当然である。

夏休みの宿題最後の日一番はかどるのは明確な締め切り時間が見えるところまで来ているからである。

また、部活が忙しそうなやつほど成績がいい謎の現象もこれである。時間の有り余ったお勉強一本意識高い系よりも、片手間でやってるように見える体育会系のやつの方が何故か成績がいいのは、彼らの多忙さが明確な時間設定を自然と作り出しているのでからである。

このうちの一つでも欠けていると、人は先延ばしに走る。人間にはコンフォートゾーンというものがある。変化を嫌い、”今”の状態のままでいようと無意識に働きかけることである。そもそも人間は先延ばしにするように原始の頃からインプットされているのだ。昔はそれでよかった。新しいことを見つけるよりも、現状を維持することの方が大事だったから。未知のキノコに挑戦して毒で死ぬよりも、食べられると知っているキノコを食べる方がよほど賢かったから。けど現代では違う。生死に関わる問題はともかく、常に新しい発見が求められる時代である。先延ばしにしていては置いていかれるばかりである。

乗るしかねえこのビッグウェーブに。(めんどくさくなったので適当に締めた)

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