- グーグルアドセンスの収入
- もしもアフィリエイトなどからのアフィリ契約報酬
- 自社製品の販売
すべての方法において大事なのはまずPV数。(閲覧数)
サイトを見てくれる人がいなければ意味がないのは当然である。ただまず自分のサイトを見てもらうということが最初は難しい。
純粋にグーグル検索からたどり着いてもらうためには、自分のサイトを検索結果の上位に出さなければいけない。君はGoogle検索して何ページも後ろの怪しいサイトをクリックするか??大体の人は上位の1〜3つ目のサイトを見るはずだ。せいぜい見ても1ページ目ぐらいまでだろう。かなり激しい争いである。
追記(検索結果の上位に出すためのタイトル付けなどの工夫をSEO対策といい、webライターの必修科目みたいなものである)
もう一つブログにたどり着いてもらう方法はSNSなどで拡散してブログのURLを直接クリックしてもらう方法である。 ただしこれにはある程度の知名度とターゲットを絞ってうまく誘導するマーケティング的な要素を必要とされる。
Google検索でたどり着いた人達は調べたいワードを検索にかけてたどり着いているから、検索で出てきたブログ記事にある程度の興味を持った状態で来る。
逆に言えばSNSで拡散された記事に対して読者は最初から興味を持っているとは限らない。クリックしてもらうには読者のターゲッティングと目を引くキャッチーなタイトルなど工夫が必要である。また読者に継続的に読んでもらうためにはブランディングも必要だ。
(どこの誰が書いたかもわからないお掃除日記とかただのおっさんが書いた日常生活ブログを読みたいと思うか?)
さて、ここまでは大前提のお話である。
さらにここからGoogleアドセンスで稼ぐには来てもらった読者にGoogleアドセンスをクリックしてもらわなければいけない。(腰痛で腰が痛いみたいな文章になってるけど気にするな)
当然の話だが来てくれた読者全てがクリックしてくれるわけじゃない。PV数に対するクリック率を主にCTR(平均クリック率)と呼ぶ。
- PV数を増やす(読者を増やす)
- CTR率を増やす(クリックしてくれる人を増やす)
の二つの壁が待ってるって訳だ。まあこんな長々と説明することでもないんだけど。
そしてアフィリエイト報酬で稼ぐとなると
3. クリックした後に商品、またはサービスを買ってもらう
というステップが追加される。1,2と比べてハードル高いのはご察しの通りです。
自社製品を買ってもらうも一緒だ。他社の製品を進めるか自社の製品を進めるかの違いだけ。
さあ一通り説明が終わった訳だけれども、特にwebライティングのスキルも知名度もなく、有名企業がバックにいるわけでもない平凡な大学生がどう稼ぐべきか。
長くなるので次の記事に移る。